プロフィール

コタロウ

管理人のコタロウと申します。

このサイトは、つるかめキッチンを始めたい人、制限食を検討しはじめたばかりの人に向けたご紹介サイトです。

このページでは、なぜ私がつるかめキッチンのおすすめブログを書くようになったかなど、自己紹介を交えてお伝えしています。

(こんなページ読む方いるかな?)とも思うのですが、どのような人が管理をして、どのようないきさつからそんな事を言っているのか?
少し長いのですが、お話できたらと思います。よろしければお付き合い下さい。

このブログを始めたきっかけ

コタロウと申します。普段は都内でOLをしており、郊外で母と2人暮らをしています。
仕事は教育関係で、忙しい時と余裕のある時と波があります。家ではどちらかというと男性的な役目を担っています。

そして普段は、おおよそ何も問題がなかったのですが、、。
コロナウィルスの拡大をきっかけに、食生活について考えるようになりました。

昼食についての考え方

4月の緊急事態宣言から、自宅で過ごすようになると、私は昼食について悩むようになりました。
というのも、私はびっしりと会社生活で、本当に自由に昼食の時間を決めていたからでした。

例えば昼食について「仕事に区切りがついいたら食事をしたい」という考えを持っています。
例えば、12時になったから食事を始める、というのではなく、仕事がひと段落できたら食べる、という習慣です。
そのため、時間はまちまちで、13時になることもあれば15時になることもあり、下手をしたら、18時になることもありました。

母は反対に、時間を守り、規則正しく食べたいと考えます。
時間に追われた生活をしていない、という事情も大きいのですが、彼女は前年に心臓の手術をしており、高血圧と高脂血症の傾向から、食生活を大切にする必要がありました。手術は無事に完了しており、薬も飲んで安定しています。それでも、自己管理はとても必要という状態でした。

できないことは悪いことか?

そして、それまでの日常ではお互い「それぞれのことは、どうぞそれぞれで」と言い合えたのですが、緊急事態宣言がはじまると、私はなぜか、そう言いづらくなりました。

やってあげたいけれどできない。やらなくても文句も言われない。
でも、そのできないということ自体が苦しく、やってもらうことはさらに苦しい。

テレワークが強制になった事で、私は働くおじさんが家にいるような、
それでいて主婦の役目を果たす必要があるような、奇妙な罪悪感を感じるようになりました。

自分だけだったら、ずぼら飯でもいいくらいだけれど そうもいかない。
さっきご飯を食べた筈なのにあっという間に昼が来る。でも、絶えず仕事の事を考えなくてはいけない。

そうして私は、なんだか昼ごはんを食べる、ということにプレッシャーを感じるようになりました。

宅配食をえらんだきっかけ

そして、(このままではよくないぞ?)と感じはじめたタイミングで、宅配食について思い出しました。
というのも、親戚の叔父さんが、つるかめキッチンを利用していて、夕飯時に見せてもらった事があったからでした。

その時は、ちょっとしたダイエット食のように感じたのですが、よく考えると コロナ禍での負担の軽減的にも、母の健康状態的にも、一石二鳥のように感じました。

いざ実行すると

メリットだらけでした。

なんで思いつかなかったのだろうと思いました。

コロナで外出できない買い物の回数が激減
支度をしなくてはいけない手間がかからない
この状況下での栄養管理が難しい計算的にはパーフエクト
おこもり太りが気になる健康に気をつけているという意識から、
暴食しずらくなくなる

ざっと思いつきであげただけでも、上記のようなメリットがありました。

また、夕食の支度の頃には、私の仕事もひと段落しているので、「夕ご飯は丁寧につくりましょう」という流れになりやすくなり、穏やかな時間が増えた気がしました。

贅沢をするということではなく、残さずに食べられる量を大事につくり、それを楽しむ、と言った感じでした。

私は、困ってはいたけれど、永続的に問題を抱えていたわけではなく、少し余裕があれば助かる、という状態だったのです。そして、その小さな部分が和らいだことにより、全体にも余裕が生まれ、色々なことに助けられた気分でした。

気軽なタイミングで始めて良かった

私の状況は、それほど深刻な状況ではなかったかもしれません。どちらかというと、コロナによる不安の方が大きかったかもしれません。
それに、スーパーでもコンビニでも、お弁当じたいはいつでも購入できます。
けれど、母の健康を考えると、私には現実的ではないと感じました。

そうした時に、毎日食べても理想的なくらい、健康的なストックが手元にある、というのは、大きな支えでした。重ねて、本当に困ってからのタイミングではなく、柔軟に試すことができる今のタイミングで、サービスを知ることができてよかったと感じました。

ここから先は

現時点でわかっている事は、ここまでです。そしてここから先は、時間がもっと経過してから、工夫しながら変化してゆくとも感じます。そうしたレポートは、おいおい、こちらのサイトのブログでもご報告できたらと思います。また、その他の関連として、お世話になったdesign works Kikkaさんの制作ページです。

長くなりましたが、最後にもう一言

私は、どんなに小さいことでも、経験から得られた考え方や解決策は、誰かの役に立つものだと考えます。似た状況の方、同じことを解決したい人の同士では、特にそんな風にいえると思います。

こんなサイト見る人いるの?と思えばそれまでです。それでも、せっかく書くのであれば、今こうして、ここまでこれをみてくれているあなたの知りたいことが、きちんと伝えられているかを大切にして、お話できたらと思っています。

長い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたに一番ぴったりな方法や食生活がみつかることを願っています。

Twitterについて

ツイッターでは、つるかめキッチンのこと以外にも、時短レシピや食事全般のことについてもつぶやいています。自分から発信するという事に不慣れなため、おぼつかないことこの上なしですが、、、
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コタロウ

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