糖質制限気づかい御膳からのコース変更
Dr.つるかめキッチン 
の「塩分制限気づかい御膳」のお弁当、1日目の1食目です。これまで「糖質制限気づかい御膳」を利用していましたが、そちらからの切り替えです。
メニューは「豆腐おろしハンバーグ弁当」。写真でみると、つくねっぽいハンバーグに、ポークソーセージ入りの野菜炒め、ひじきが添えられています。ボリュームは多そうな感じです。
以下詳細レポートです。
塩分制限気づかい御膳 | 豆腐おろしハンバーグ
画像は600Wで4分20秒温めた状態です。
【豆腐おろしハンバーグ】
玉ねぎ、鶏肉、豆腐、パン粉、豚油、卵白、にんじん、枝豆、砂糖、みりん、ブロッコリー
【カレー風味ソテー】
キャベツ、ポークソーセージ、玉ねぎ、にんじん、カレー粉、
【大豆のオリーブ炒め】
大豆、玉ねぎ、コーン、ベーコン、にんにく、チリパウダー、パセリ、白胡椒
【ひじき煮】
にんじん、干しひじき
【消費期限】2021年3月9日
【カロリー】255kcal
【食塩】2.0g
パッケージのこだわり
加熱後に取り出すときは、右上と下の耳の部分をつまむとやけどをすることなく取り出しができます。
また、特殊な空気孔があり、新鮮さを保ちつつ、加熱時に上手に熱を回せるような仕組みになっています。
私は料理を盛り付けましたが、高機能なパッケージなのでそのまま器で美味しくいただく事も可能です。
後片付けを考えると、そちらの方が本来の使い方だと思います。^ ^;
パッケージは溜まっても重ねてスタックできるので、ゴミがかさばる心配もありません。
ふんわりヘルシーな豆腐ハンバーグ、大豆の炒め物、カレー風味のソテー
追加したおかずはトマトときゅうり、ピーマンとにんじんを添えたサラダ、大根となめことほうれん草のお味噌汁、白米です。
お味噌汁は、冷凍ストックから作っているので、最速で調理完了です。
サイドメニューはインスタントの減塩のお味噌汁を利用しても良いと思います。
【豆腐おろしハンバーグ】
ふんわりヘルシーな豆腐ハンバーグです。大根おろしソースが添えられ、口いっぱいに風味がひろがります。
豆腐感はほとんど感じず、細かく刻んだ野菜がアクセントになっています。
小さいですがブロッコリーが添えられています。
量は、普通のハンバーグよりは少量ですが、食べ終わるとちょうど良い満足量です。
幅広い世代に人気のハンバーグですが、暑い季節にお肉みっちりのタイプは少し重く感じることがあります。
そう思うと、こちらはさっぱりとした軽い味わいで、胃腸のことを労わりつつ、食欲が落ち気味な時や夏場でも食べやすいと感じました。
【カレー風味ソテー】
薄切りウインナーが入った野菜炒め、ソテーはです。味付けはスパイシーなカレー味。
きゃべつと玉ねぎとにんじんが、程よい歯ごたえで炒められています。
ソーセージも、軽い味わいで食べやすいです。
また、あとできがつきましたが、「糖質制限気づかい御膳｜つくば鶏の香味野菜つくね弁当」の「野菜炒め」と似ていると感じました。
確認してみると、全く同じではなく、通常の野菜炒めとカレー風味の違いがありました。
おかずの被りが、できる限り無いように工夫をされていると感じました。
【ひじき煮】
スタンダードなひじきです。味付けもちょうど良い感じです。
低カロリー高タンパクの豆腐ハンバーグに、ひじきが加わり、カルシウムと鉄が美味しく補給できます。
カルシウムと鉄は、動物性食品に豊富に含まれまずが、同時に脂質も含まれてしまいます。ひじきは脂質がほとんど含まれない上、カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅などのミネラルも豊富に含んでいます。
腸を綺麗にする食物繊維も、たっぷり含まれ、皮膚を健康に保つビタミンＡまで含まれている嬉しい食材です。
地味ですが、バランスを考えると毎日でも摂りたいと感じます。
【大豆のオリーブ炒め】
食物繊維たっぷりな一品。玉ねぎとコーンとベーコンがアクセントになっています。
ヘルシーな栄養値がありながらも、かさましもでき、お肉の食べ過ぎを防いでくれます。そして風味も食感もほっこりする素朴さが魅力的です。
まろやかな味付けもおいしかったです。
まとめ
今回は、家族が味メンチカツでしたが、全体的に、ボリュームが多いと感じました。
「糖質制限気づかい御膳」から「塩分制限気づかい御膳」に変更しましたが、まだ大きな差は感じませんでした。強いていうと、糖質を控えない分、塩分制限の方が食後の満足度は高いかな、と言うのが初日の感想です。
これまで15食いただいたことになりますが、小さなものは記載したとうりですが、大きなおかず被り（？）もこの時点では感じませんでした。
何かのご参考になりましたら幸いです。
